【衝撃】宇宙の68%が存在しない!?世界が震えた!誰にも解けない宇宙の謎に新たな仮説が…(これホントかも)

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「確実に存在する」と言われてきたダークエネルギーですが、存在しない可能性が出てきたらしい

宇宙は138億年前に誕生して以来、刻一刻と膨張しており、その膨張する速度は加速している

この宇宙が膨張するというのは奇妙な現象である

なぜなら時空は重力で引っ張られているため時空が収縮するはず

そのため膨張速度は減少していくはず

この膨張速度を加速するという常識外れの未知のエネルギーをダークエネルギーと呼ぶ

しかし、宇宙空間の約70％をも占めるダークエネルギーは、実際には発見されておらず想像上のエネルギーに過ぎない

世界中の科学者はダークエネルギーの存在を信じこれまで発見に力を注いできたが、最新のコンピューターシュミレーションで「宇宙の68％を占めるはずのダークエネルギーは存在しない」という結果が出た

そこでハンガリーの名門エトヴェシュ・ロラーンド大学の研究者が「宇宙の膨張は、ダークエネルギーなしでも説明できる」という発表をした

Dobos博士は、「「宇宙の膨張を記述する」アインシュタインの一般相対性理論はありました。しかし、ここ100年間、宇宙の構造を及ばす効果を説明する解決案は見つかりませんでした。」と語っている

Dobos氏らが考案したモデルで宇宙の成り立ちをシュミレートしたところ、ダークエネルギーを省いても膨張速度は現行の観測データと変わらなかったという

また宇宙は均等に膨張すると考えられていたが実際にはバラバラのスピードで膨張していることも判明した

2016年11月、オランダのヴァーリンデ教授が重力もダークマターも存在しないという仮説を発表しました

教授によると、「重力は宇宙の基礎的な力ではなく創発的な現象」であるという

「創発的重力」とは、重力のようなものが見かけ上、出現するというもの

教授は、この理論を熱が物質の運動に付随した現象であるように、重力も物質の活動に付随する現象だという

また「物理学者はずっと、アインシュタインの重力理論が量子力学と折り合いがつかないことに気づいています。私の新理論は、劇的な変化をもたらすものです。我々は科学革命前夜にいるのです。」と語っている

今後、ヴァーリンデ教授の重力仮説がさらなる実証テストをパスすれば、物理学を席捲してきた「アインシュタインの重力理論の座」を奪う可能性がある

そうなればダークマター理論も打ち捨てられることになり、”新たな理論”の完成につながる可能性まであるという

アインシュタインが「特殊相対論」を発表したのが1905年、アインシュタインを超える天才が出現しても良い頃合いかもしれない

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