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【衝撃】1000年後の未来、世界はどうなっているのか?(りあちゃんねる)

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1000年後、私たちはすでに亡くなっており予想もつかないがどんな世界になっているだろうか?

 

ヒューチャリストのレイ・カーツワルト氏は、答えを探るべく、研究に多くの時間をかけている

 

レイ氏の想定する1000年後の未来はどんな世界なのだろうか?

 

 

 

エイリアンとの未来

科学技術の進歩で、エイリアンと遭遇する未来が間近に迫っているかもしれない

レイ氏は、人間が宇宙をもっと遠くまで長く旅することが出来ると信じており、人間が他の惑星や生物と遭遇するかもしれないのだ

 

20世紀を代表するSF作家の一人であり、科学解説者としても知られるイギリス出身のアーサー・C・クラーク氏によると、エイリアンとコンタクトできる技術はすでに十分開発されているという

 

すでにエイリアンと接触したという人物もいるが、これからの技術や人類と世界の進歩は注目に値する

 

地球そのものの未来

 

海面の上昇により水没する場所はどこか?

気候の変化に伴い、急激に増加した人工を食物、燃料、資源面でどのようにして支えるか?

 

多くの悲観論者は、1000年後、地球の資源が枯渇し人類は滅びるという最悪の予測をしている

 

一方でレイ氏は、技術で多くの環境問題を解決できると信じている

しかし、小惑星や彗星による地球衝突を止めることが出来るのだろうか?

地球の未来にどんなことが待っているかはわからない

 

エネルギーと環境の懸念の解決

レイ氏はナノテクノロジーが環境のダメージを浄化し、私たちのエネルギーニーズに応え、綺麗な水や空気を提供し、また太陽光パネルなどで太陽のエネルギーを取り込むことを可能にするという

 

ひどく楽観的なこの予想は地球を復活させることができるのだろうか

次の1000年で正しい答えが出るだろう

 

人口増大の問題は解決するか?

1000年後の世界人口は、140憶人と言われている

あり得ないように思えるが懸念は現実だ

レイ氏によると、植物が太陽で光合成するのと同様に人間も自ら栄養素を取り入れることが出来るようになるという

 

技術が発達するにつれ、地球の資源に依存する傾向は次第に減る

 

未来の技術

眼鏡からコンタクトレンズ、さらには書かれたものを直接網膜に映し出す技術など新しい技術は、私たち自身を変えるだけでなく、すべてを変えてしまう

人間のDNAを変化させれば、さらに遠くの宇宙を旅することが可能になる

 

現在作り出している技術は、まもなく私たち人間より知的に優れ、近い将来人間と人工知能の差はなくなるだろうとレイ氏はいう

 

人工知能の展望

人工知能の出現により、私たちはこの地球で私たちよりはるかに知能の優れたロボットと共存することになるだろう

レイ氏は、技術を創造する種とそれが生み出した技術的発展のプロセスが密接に合わさることになるという

 

知的機械は、必然的に我々人間を変え、その過程で私たちは知的機械を通して、生命の進化をも変えていくだろう

 

1000年後の宇宙探索

私たちは、常に自分たちの世界や、宇宙の彼方を発見し探索してきた

レイ氏によれば、1000年後にはもっと宇宙の詳細が分かり、地球に影響を与える宇宙論的出来事をを予測でき、人類に及ぼす影響の対策を考えることが出来るという

 

宇宙を探索する大きな理由は、宇宙がどのように機能しているのかを見つけるだけでなく、人間の生活を支える潜在的な可能性のある新たな惑星を探すことだ

 

これまでのところ、人類が住むことのできる可能性がある惑星はとても遠いところにあることがわかっている

 

宇宙旅行の未来

アーサー・C・クーラー氏は、宇宙旅行を思い描き、私たちが安全で経済的な宇宙空間での推進システムを享受できるのは時間の問題だと信じている

 

問題は技術の構築と、それを手ごろに利用可能にすることだけでなく、宇宙旅行が人生に与える悪影響を克服するよう私たち自身が変わることだ

 

レイ氏は、技術の開発によって私たちは間もなく、宇宙旅行に耐えられるようなDNAに私たち自身が変わることが出来ると考えている

 

延命技術の進歩

老人学者や科学者たちが、老化プロセスを遅らせることが出来るという証拠を次々と見つけている

レイ氏は、ナノテクノロジーとマイクロロボット技術で血管を通して病原体を破壊し、老化を逆行させ、壊れたDNAを修復することができると話す

 

不死に向けての未来的展望

老化を完全にストップできるならば、いつか死ななくなるのではないか

レイ氏は、いつか人間は永遠に生きられるようになると信じている

 

医療技術の進歩がこれを可能にする

いづれナノテクノロジーが発達し、身体のパーツを修復し、復活させることがますますできるようになり、バイオテクノロジーが進化すれば、酵素を自在に操ることができるようになるという

 

現在の医療技術は、これらの技術を使って血中のHDLコレステロールを破壊し、アテローム動脈硬化をはじめ、多くの病気を防ぐ第一歩を踏み出している

 

次々に効果的な技術が開発されれば、将来の人間の寿命は飛躍的に延びる

1800年代には37歳だった平均寿命は、1000年後には無限になるかもしれないという